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ヴァイオリンコンサート

 

2014年7月31日に介護付有料老人ホームオーケストラで、ヴァイオリニスト中島香春様を迎え、ヴァイオリンコンサートを行いました。

 

中島様のヴァイオリン演奏に多くの入居者様・ご家族様が集まり、その音色を堪能されていました。

介護付有料老人ホームオーケストラでは、様々なイベントを催しております。イベントはご家族様も楽しんでいただけるものとなっております。

 

～中島香春様　プロフィール～
北九州市出身。3歳よりピアノを、7歳よりヴァイオリンを始める。明治学園中学校から桐朋学園高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽部演奏学科ヴァイオリン専攻を首席で卒業。ヴァイオリンを篠崎永育、故西村新太郎、故宗倫安、故宗倫匡の各氏に師事。
全日本学生音楽コンクール西武大会ヴァイオリン部門では第23回から第28回まで通算5回の第1位入賞。大学在学中はパリ・パイヤール室内合奏団のジェラール・ジャリ氏をはじめ、オークレール女史など海外の著名な演奏家のレッスンを受ける。1985年北九州音楽コンクール大学・一般の部で第1位入賞。1987年帰郷リサイタル開催。
弦楽四重奏団ムジカ・エスカルゴを主宰、また、ジャズの井島正雄氏らとJACLAを結成。ソリスト、アンサンブルヴァイオリニストとして多方面で精力的に活動している。